機械のコトQ&A

シングルドラムドライヤーについて

一般的には耳慣れない言葉ではありますが、食品工業または薬品工業などの現場においては必須の役割を持っています。

その役割は何かというと、乾燥装置としての役割です。

機械を動かし物を作る工程で出るゴミとして水分を多く含んだものは重く処理が難しいばかりですが、シングルドラムドライヤーなどを使用することで汚泥を乾燥させ、重量を軽く廃棄しやすくしています。

ドラム内の装置が回転をしますが、それらに蒸気を通し廃液や汚泥をまず蒸発させることができます。

ここで蒸発さえなければ重量が減らず次の工程へと進めません。

次には蒸発させた廃液や汚泥などを乾燥させることで処理がしやすくなっています。

シングルドラムドライヤーにおける処理対象物は様々で、塗料廃液やインキ廃液、メッキ廃液といった物から食品残さいまで種類は豊富です。

一言でシングルドラムドライヤーと言ってしまっても種類や大きさ、処理できる量など様々あります。

まずは使用するにあたり処理対象物に最適な物かどうか、または廃液や汚泥の量に合致するかどうかの情報が必要です。

コスト面でも低コストで運用できれば良いに越したことはありません。

導入の際にはメリットやデメリットの把握も大切です。

排水や汚泥の処理には必ず導入しなければなりませんが、その内容をきちんと把握しておくことも不可欠となります。

納品後のサポートや数々のメンテナンスなどのアフターフォローの有無なども調べておいて損はありません。